『FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?』(松田 哲)、読了しました。
この人の著書は
FXの教科書に引き続き2冊目の読破です。この本は松田氏のキャリアをベースにした、FX取引の際の心得がこれでもかというほど詰め込まれています。平易な文章のためか、熟読しても正味2時間程度で読了できましたが、読書時間の割にはガツンと来るフレーズが多かった気がします。 内容について・・・
一番キたフレーズは、
「損切りの水準を、資金繰りの都合で決めるのは間違い」というものです。
私のトレードスタイルは、「1回の勝負でいくらまでなら負けられるか」をベースにエントリーしているので、エントリーと同時にロスカットラインを許容損失額から逆算したところに設定します。
ところが、このロスカットラインがチャート的にあまり意味の無いところにおかれると、ほぼ確実にロスカットに引っかかって負ける、というパターンが多かったので、このフレーズは腹に落ちて理解できました。
逆に言えば、
「チャート的に意味のあるところにおいたロスカットラインでも許容範囲内に収まるときしかエントリーしてはいけない」と理解できます。
要するに、
「射程圏内に来るまでは手を出すな」ということでしょう。
頭ではわかっていても、今まで実践が追いついていなかっただけに、かなり得るところがありました。
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