最近、勝ったり負けたりしてじりじりと資産残高をへらしています。
何で減らしているのか、分析する時間が今まで持てていなかったので、ここらで一つ
トレードを休むルール(罰則)を自分に課してみようとおもいます。
1.1日の損失が100pipsを超えたら次の日のトレードを休む
2.ロスカット方針に反したら次の日のトレードを休む
3.トレード中に眠ったら次の日のトレードを休む
4.酒気帯びでトレードをしない
5.罰則が二つ以上重なったらその週の全てのトレードを休む
6.トレードをしない日は過去のトレード日誌を振り返る1.1日の損失が100pipsを超えたら次の日のトレードを休むたとえルールに従ってトレードしていたとしても、ロスカットがかさんでしまうことはよくあります。(特にブレイクアウト狙いの場合)その場合でも、1日に100pipsの損失がかさむ、というのは1トレード当たりのロスカットの幅が大きすぎるか、そもそも相場に合ったトレード戦略を採用していない可能性が高く、トレードを続ければ続けるだけ負けがかさむ悪循環に陥ります。
こんなときはいったん相場を離れてトレード前提条件(相場の分析)を見直してみることが必要と考えます。
2.ロスカット方針に反したら次の日のトレードを休むこれは言わずもがなです。
上記の「トレードを休むルール」を作る際に、ロスカットのルールについてもあわせて見直してみました。
1.エントリー後必ずストップを入れる
2.一度入れたストップは絶対に広げない
3.-50pipsに入れるが状況に応じ狭くする
4.ブレイクアウト狙いの場合は同値撤退も辞さない
上記のうち4.については必須ではありませんが、1.~3.については必須としました。
3.トレード中に眠ったら次の日のトレードを休む疲れているときに正常な判断ができるわけはありませんね。これは、あせっている自分に対する戒めです。
4.酒気帯びでトレードをしない少なくとも飲んで泥酔しながら仕事をする人、私は見たことありません。それと同じです。正常な判断を実行するためには必須です。
5.罰則が二つ以上重なったらその週の全てのトレードを休むこの項目が本当の意味での罰則です。休むルールの中には異なるレベル感のものが混在していますが、それはさておき二つ以上該当したら(たとえばルールを守らずに損失が100pipsを超えるとか、飲んで帰ってトレード中に寝てしまったとか)、お仕置きです。
6.トレードをしない日は過去のトレード日誌を振り返る罰則によりトレードをしない日には、自分の失敗を見つめなおす期間を設けて、実際に自分の弱点と直視しない限り、また同じことを繰り返すでしょう。
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